（2022年2月18日現在）
入国制限
●日本国籍の方
※2022年2月10日よりフィリピンへの無査証短期滞在が再開されました。日本国籍も含まれます。【入国対象条件】
a)フィリピン到着時点でパスポートの残存期間が6か月以上残っており、復路または第3国へ出国する航空券を所持していること。
b)有効なワクチン接種証明書を所持していること(日本の自治体が発行する「新型コロナウイルス感染症 予防接種証明証」およびデジタル庁・厚生労働省が提供する「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」も対象)。 但し18歳以下の方は、ワクチン接種証明書は免除
※2022年2月16日より新型コロナワクチン接種が完了していない外国籍者はフィリピンへの入国不可。
c)フィリピン到着前に保険会社から新型コロナ感染症の治療費をカバーする旅行保険に加入すること。
※フィリピン滞在期間中の最低補償額は35,000米ドル。
入国前必須事項
●国籍問わず、下記の準備が必須となります
①Covid-19陰性証明書
②ワクチン接種証明書（ただし、フィリピン国籍者は一定の条件下でワクチン未接種でも入国可。下記【入国後必須事項（隔離期間等）】参照）
Covid-19陰性証明書
| 検査方法 | RT-PCR検査 |
|---|---|
| 検体採取方法 | 特に指定なし |
| 有効な検査受検時間 | フライト出発時刻から遡って48時間以内 例）3月18日（金） 13：25成田発フライトの場合→3月16日（水）13：25以降に検査受検 |
| 医療機関 | 特に指定医療機関は無し |
| 証明書言語 | 英語 |
入国後必須事項（隔離期間等）
●国籍問わず、ワクチンの接種有無により下記となります。
＊2022年2月10日よりワクチン接種が完了していない外国籍者は入国が認められません。
【ワクチン接種完了者】
※出発前Covid-19陰性証明書（RT-PCR検査結果陰性証明書）とワクチン接種証明書の両方の持参が必要。
・フィリピン到着日から数えて7日目まで、症状がないか自宅等でのセルフモニタリングを実施。
⇒フィリピン到着後の検疫ホテル隔離は不要
・症状が現れた場合は、目的地の地方自治体に報告
・フィリピン到着日から数えて7日目まで、症状がないか自宅等でのセルフモニタリングを実施。
⇒フィリピン到着後の検疫ホテル隔離は不要
・症状が現れた場合は、目的地の地方自治体に報告
【ワクチン未接種者】
※出発前Covid-19陰性証明書（RT-PCR検査結果陰性証明書）の持参が必要
・隔離施設にて検疫を受ける必要があります。
⇒フィリピン到着から5日目にPCR検査を実施、陰性結果受領後に検疫ホテルを退所。
検疫ホテル退所後から到着14日目まで自宅等での自主隔離を実施。
・隔離施設にて検疫を受ける必要があります。
⇒フィリピン到着から5日目にPCR検査を実施、陰性結果受領後に検疫ホテルを退所。
検疫ホテル退所後から到着14日目まで自宅等での自主隔離を実施。
※詳細・最新情報は下記よりご確認ください。
お知らせ： 令和4年2月10日からの検査ならびに検疫措置について | Philippine Embassy – Tokyo, Japan
フィリピン到着前までの上記以外のお手続き
●国籍問わず、下記の登録等が必要です。【国籍問わずすべての入国者】
・OneHealthPass（ワンヘルスパス）への登録・Traze （接触追跡アプリ）の ダウンロード・必要情報の登録
その他の情報および関係諸機関WEBサイト
◎上記内容については予告なく変更される場合があります。最新情報及び詳細は関係諸機関のWEBサイトにてご確認下さい。
■駐日フィリピン共和国大使館
■在フィリピン日本国大使館
■フィリピン航空 到着案内
